インドの吊り橋が崩落する瞬間がヤバい。。

ノンストップ

インド西部グジャラート州で起きたマチュ川に架かる19世紀の吊り橋崩落事故を巡って、捜査当局は10月31日、橋の管理会社関係者9人を殺人罪および殺人未遂罪などの疑いで逮捕した。この事故ではこれまでに134人の死亡が確認されている。
全長233メートルのつり橋は、19世紀の英国植民地時代に架けられたもので、7か月近い修復作業を経て、グジャラート州の正月に当たる10月26日に通行が再開されたばかりだった。
通行再開に当たって、管理会社は監督官庁から橋の「適合証明書」を取得していなかったと報じられている。
橋は数百人の重みで崩壊したと当局は見ている。監視ビデオには橋が激しく揺れ、通行人がケーブルや金属のフェンスにしがみつこうとして川に転落する様子が捉えられている。ケーブルが切断された橋は真ん中で割れて、歩道が垂れ下がった状態だった。
少なくとも177人が川から救出された。崩落時に何人が吊り橋の上にいたかは不明だが、生存者の証言では、身動きが取れない程の人の数だったという。

アンゴルモアに投げ銭する!

Please disable your adblocker or whitelist this site!

タイトルとURLをコピーしました